■ スケジュール ■
| １月１１日（日） |
| ９：００〜 |
課題別セミナー
|
１．ワークキャンプを設計しよう
〜あなたの町でも出来るワークキャンプ〜 |
２．＜ワークキャンプが創り出す若者力＞
〜若者×ボランティア経験＝社会の発展？〜 |
| １１：３０〜 |
昼食 |
| １３：００〜 |
ワークキャンプ見本市
|
| １５：００ |
終了 |
■ オープニングトーク ■
横田宗氏
NPO法人 ACTION 代表
＜プロフィール＞
１９７６年、東京都出身。１７才の時にピナトゥボ火山 の噴火で被災した孤児院の存在を知り、単身で訪問する。フィリピンの方達に恩返しがしたいと思い、１９９４年（当時１８才）にＡＣＴＩＯＮ を設立。大学在学時も孤児院支援を続け、 インドやルーマニアの孤児院で活動。途中休学し、内戦後のルワンダやケニヤ、 ウガンダ、ザイール等で戦災孤児支援等の活動を実施。
現在は代表として全事業の統括。国内では学校・行政等で講師を務めるほか、様々な企業と協働して社会貢献事業を行う。また空手・武道を通じた青少年育成に力を入れている。
・平成１１年度中田厚仁基金褒章受章/平成１５年度日本財団賞受賞を受賞
・３７９０地区 メトロオロンガポロータリークラブ会長 （２００８−０９） |
| |
■ オープンセッション ■
「時代を創造する若者たち」
・・・
各分野で活躍する研究者や実践者の方が時代を創る若者像について語ります。
パネリスト ：
● 磯 晴久氏 （桃山学院大学チャプレン・司祭）
● 甲斐 良治氏 （「増刊 現代農業」編集主幹）
● 広瀬 敏通氏 （ＮＰＯ法人日本エコツーリズムセンター代表）
● 山下 邦明氏 （九州大学大学院言語文化研究院教授）
● 結城 光夫 （国立中央青少年交流の家所長）
コーディネーター：
北見 靖直 （国立中央青少年交流の家 企画指導専門職）
■ 課題別分科会 ■
◎日時：１０日 １４：１５〜１５：４５
◎
４つの分科会から、１つお選びください。
４つに分かれ、それぞれ事例を発表していただくと同時に、コメンテーターと参加者
のみなさんで問題点・課題・可能性について考えていきます。
■ セクター別分科会 ■
◎日時：１０日 １６：１０〜１７：４０
◎６つの分科会から、１つお選びください。
それぞれの機関が行うワークキャンプの最前線とそのノウハウを発表します。
第３分科会
自立支援団体
が行うワークキャンプ“NOW” |
会場：センター棟
５１２
|
●事 例 発 表 ：磯田浩司氏 （ＮＰＯ法人ｇｏｏｄ！ 代表）
●コメンテーター ：高塚雄介氏 （日本精神衛生学会理事長）
●コーディネーター：塚本竜也氏 （若者自立塾・栃木副塾長）
|
■ 特別対談 ■
◎日時：１０日 １８：００〜１９：１５
◎会場：センター棟 ３１１
「若者と社会〜ユースワークのヒント〜」
登壇者 ：
|
興梠寛氏 （昭和女子大学人間社会学部教授） |
新聞記者を経て、英国CSV(Community Service Volunteers)研究員、社団法人日本青年奉仕協会(JYVA)事務局長、IAVE（ボランティア活動推進国際協議会）日本代表等を歴任。
現在はボランティア社会学研究者として、昭和女子大学人間社会学部講師。 |
|
高塚雄介氏 （日本精神衛生学会理事長） |
| 中央大学文学部哲学科教育学専攻。臨床心理士。中央大学学生相談室、早稲田大学総合健康教育センター相談室、常磐大学教授を経て２００６年４月より明星大学人文学教授。日本精神衛生学会理事長、日本電話相談学会常任理事等の公職にある。 |
■ 交流会 ■ （参加自由）
◎日時：１０日 １９：３０〜２１：００
◎会場：レストランとき （国立オリンピック記念青少年総合センター内）
◎会費：３５００円
■ 課題別セミナー ■
◎日時：１１日 ９：３０〜１１：３０
◎２つのセミナーから、１つお選びください。
第２セミナー
＜ワークキャンプが創り出す若者力＞
〜若者×ボランティア経験＝社会の発展？〜 |
会場：センター棟 ４０９ |
ワークキャンプやボランティア活動の中で培われるさまざまな学びや力をどのように
活かしたら社会を豊かにすることにつなげることができるのでしょうか？
さまざまな分野の方と討議をします。
●シンポジスト
佐藤信夫氏 （株式会社クリーニングの和光代表取締役）
園田安男氏 （ＮＰＯ法人花咲き村代表）
吉本紀子氏 （独立行政法人国際交流基金）
横田宗氏 （NPO法人 ACTION代表）
|
■ ワークキャンプ見本市 ■
◎日時：１１日 １３：００〜１５：００
ワークキャンプを行う団体の紹介やワークショップを行います。
今からでも参加ができる日本・世界各地のワークキャンプ情報なども満載。
|
